■旅にでよう!
皆さんこんにちは!Kanaです❁
お昼にお料理するのですが、だいたい私がキッチンに立つと、こうなります。
「ご飯だ、ご飯だ♬」っていう感じで、覗いてきます
そして(何かもらえるかな~♪ 落ちて来ないかな~♪)と待っています
タロランの最高のわくわくは『ご飯🍚』ですが、
私のやっぱり『旅行🌎』するときにわくわくします!
旅行がとっても好き―――(/・V・)/――――!!
私が今まで行った国の中で、とても印象深かったのがバルカン半島です
ということで、
\皆さんを、ブログでバルカン半島の旅にお連れします/
まずは、セルビアに出発(≧▽≦)びゅ~ん!
「ん?セルビアってどこ?(・_・;)」って方も多いと思います! こちらです☆
国名:セルビア共和国(Republic of Serbia)
人口:約750万人
首都:ベオグラード
言語:セルビア語
時差:日本より-8時間
私がセルビアに行ったのは、2014年でした。セルビアのベオグラードまでは成田から約16時間飛行機に乗ります✈初めてこんな長い時間、飛行機に乗りました!また、乗り継ぎは「アブダビ国際空港」でアラジンに出てきそうな人が沢山いました!
首都のベオグラードは、とても落ち着いた雰囲気の街並みです。
もちろん日本人はあまりいないので、歩いているととっても目立ちます!
▼ベオグラードの街並み
レストランではこんな感じで5~6人楽器を持った人たちが現れて、歌を歌ってくれました(笑)
ひと席ごとに回ってくれ、囲まれます!
ご飯もおいしかったです!
またベオグラードには大きな公園(カリメグダン公園)があります。
昔の建物や戦争で使った物等も展示されていました。
そして公園の中には、こんなものを発見!
はい、”ししおどし”です✨
なぜこんな所にししおどしが!?と思いますよね。
このししおどしの横には、
『日本の泉―日本国民への感謝のしるしとして』
と記されていました。
セルビアという国は、私達が知らないだけで日本との繋がり強い国なんです!
セルビアは紛争や経済制裁、NATOの空爆を受け、その後2000年の民主化以降は多くの国際社会がセルビアを支援するようになり、日本はその中でも最大のドナー国でした。日本からバスの提供を行い、今でもセルビアには日本の国旗が書かれた日本のバスが走ってます!
その他色々な支援を行ったので(長いので色々省略)、セルビアは親日な雰囲気があります。
実は日本語教育も盛んです!私も現地で日本語を学んでいる中学生や大学生たちと交流しました(*'ω'*)(皆ペラペラでした)やっぱりアニメとかマンガがきっかけみたいですね!
また東日本大震災の時は日本に恩返しをしようと、市民達が広場で集会を行ったそうです!交流した友達もその集会に参加したと言ってました!
その集会には多くの人が参加して、日本の国旗を掲げながら「頑張れ日本!」と歓声があげられていたそうです。また「日本と共に」というポスターも町中に貼りだされ、集まった義援金は震災後7か月時点でヨーロッパ―で1位だったそうです!日本のためにいち早く支援に動いてくれた国でした(*‘∀‘)
こういう事を知ると、胸熱ですね!
知らないことを知るってとても楽しいし、新しいことの出会いってわくわくしますよね!
私は大学の研究がきっかけで行きましたが、初めは行くことに正直乗り気ではありませんでした…。でも両親に「とにかく行ってきなさい!」と言われて行きました(^_^;)
日本から遠いので、もしかしたらもう二度と行く機会が無いカモしれない…と思うと、あの時に行って良かった~と思います!なのでひとまず行動って大事ですね^^
今日はセルビアについてご紹介しましたが、いかがでしたか??自粛期間で思いっきりと外出はできませんが、行った気分になってちょっとワクワク感をお届け出来たらいいなと思って紹介しました🕊次回はどこに行くか、お楽しみに(≧▽≦)
最後まで読んでいただきありがとうございました!