■タロランに学ぶ『距離感』
こんにちは!Kanaです❁
今日も朝からタロランと一緒にお散歩をしてきました(^^)
お散歩中に、柴犬を飼おうとしている親子にバッタリ会いました!
太郎のことが気に入ったみたいで、
「こうゆう子飼いたい~!」とメロメロでした
その時に柴犬について聞かれたので、ついでに色々考えてみました(*'ω'*)☆
柴犬って見た目かわいいと思うのですが、
意外と『ツンデレ』って知っていましたか?
世のなかに『柴距離』っていう言葉が流行るくらい
柴犬には、独特な距離感があるんです!
こんな感じで⇩
遠くからじーっと見てるけど、近づいてこない
近づいてくるけど、手が届かない距離にいる、とかとか。
タロランは特に『ツン90%×デレ10%』くらいで構成されていて、
甘えにくることはほとんどないです。
自ら来るときは、”ご飯”か”なでてほしい時”くらいです。
▼ご飯が欲しい時(顔が真剣…)
▼撫でてほしい時(「お腹撫でてくれポーズ」)
ベタベタするのが嫌いなため、タロランは
無理やりに近づくと<嫌がる×逃げる×噛む>ようになります。
うちの家族もタロランに対する愛が強すぎるあまり
たまに噛まれてます(;・∀・)
(※太郎は噛みませんが、ラン丸が噛みます)
犬にも性格や心があるので、自分の思いで突っ走ったら嫌われてしまいますね…
相手の性格等を理解して接することは、人間も動物も大切のようです('▽')❁
ワンちゃんは人間の言葉はしゃべりませんが、
人間が諦めずに話しかけると
何がしたいのか、何を考えているのか等
だんだんと理解できるようになります(*'∀'*)
またワンちゃんが伝えようとする思いも、
行動や動きを見て読み取ることが出来るのですが、
意外と飼い主が気づかなかったり、見逃してしまったりして
その思いが届かない時が多いようです(・_・;)(すまぬ)
言葉が通じなくてもお互いの”関心”によって、
その距離が変わってくるようです◎
今コロナで人との距離も疎遠ですが、
関心を払うことによって変わってくるものが
あるかもしれませんね^^
読んでいただきありがとうございます☆